【EURO2016】安定のポルトガルと伏兵潜むGroupF、きっとドラマが生まれる

euro2016

6月10日にフランスで開幕するEURO2016まで残り僅か!今回は最後のグループFについて紹介していきます。普通の人からすると、ポルトガルを除くとパッとしない組み合わせと思うかも知れませんが、見どころ満載となっております。ポルトガル一強という状況をどう格下国が切り崩すか楽しみです。

大本命:ポルトガル

グループFに入ったポルトガルですが、実力は群を抜いています。

6大会連続7回目の出場、予選は7勝1敗(得点11、失点5)で首位通過、そして近年の成績も安定していることから、ほぼ間違いなく首位通過となるでしょう。

皮肉にもポルトガルは主要大会でクジ運が良く、EUROに関しては出場した本大会のグループステージは全て突破しています。そして毎回良いとろまで行くものの、優勝国に負けています。

今大会もクリスティアーノ・ロナウドを中心に安定したチームとなっているので、前評判は高くなくても良いところまで進むでしょう。

優勝期待度:★★☆☆

本命:オーストリア

2008年大会はスイスとオーストリアの共同開催だったのでスイスとオーストリアはEURO本大会出場が決まっていましたが、実はオーストリアはそれを除くと今回が初の本大会出場になります。

しかし、近年着実に力をつけてきているチームの一つで、予選では9勝1分けと無敗で本戦へ進んだのはとても大きいです。

攻守ともにバランスがよく、バイエルンに所属するダビド・アラバ、予選で7得点を挙げたマルク・ヤンコを中心になるでしょう。

個人的には2004大会で優勝したギリシャのようなダークホース要素は十分に揃っているため、何かやってくれるでしょう。

穴:アイスランド

主要大会初出場のアイスランド。予選ではオランダをホーム・アウェーともに撃破しており、実力は証明済みです。

アイスランドの軸となるのが司令塔のギルフィ・シグルドソン。アイスランドの運命はギルフィ・シグルドソンに懸かっていると言っても過言ではありません。

また、チェルシーやバルセロナなどで活躍し、アイスランド歴代ゴール記録を持つグジョンセンも代表に復帰し、今大会へ全てをかけています。

ハンガリー

44年振りにEURO本大会出場を果たしたハンガリー代表。EUROのみならず、ワールドカップやオリンピックなど主要大会への出場は今世紀初で、国としても待ちわびたといった感じでしょう。

実力不足は否めないものの、幸いにして強豪国はポルトガルのみのグループに入ったことで、場合によってはチャンスはあるかも知れません。試合の主導権を握ることは難しいかも知れませんが、予選やプレーオフで見せた、堅いディフェンスとサイドの鋭いドリブル、そして角度の無い所からでも打ってくる強烈なシュートというような試合展開が見られれば勝敗に関わらず、白熱した試合が見れそうです。

さいごに

グループFは、グループA(フランス、スイス、ルーマニア、アルバニア)やグループB(イングランド、ウェールズ、スロバキア、ロシア)と同じように1つの強豪国に対し、格下となる3カ国がどう対抗するかという展開になりそうです。

個人的には、このようなグループにはEUROらしいドラマが待っていると思います。C・ロナウドの泣く姿が目に浮かびます。果たしてその涙は喜びか、悔しさか?

EURO2016開幕は6月10日!4年に一度のサッカーの祭典!ワールドカップでは味わえないドラマが待っています。

About the author

諏訪亮祐

Levelopメディアディレクター。個人でライターとしても活動。複数のブログ運営もしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です