テニスの基本姿勢!「パワーポジション」を覚えよう

テニスに限らず、野球やバドミントンなどスポーツの多くに待機姿勢はあります。今回はテニスでの基本となる待機姿勢「パワーポジション」をご紹介します。

パワーポジションを覚えるとなにが変わるか?

パワーポジションとは運動時に最も力を発揮しやすいポジションと言われ、つまり動き出しが速くなります
素早いラリーがあるテニスで、素早く反応できるということは、相手の球に対してワンテンポ余裕をもって返す準備ができる、普段追いつけない球に届くということにつながります。
またこれを維持することで身体の軸がブレにくくなり、次の行動に移しやすい、切り返しの動作が速くなるなどのメリットも期待できます。

パワーポジションのとりかた

方法はとても簡単。以下の順に意識して構えの姿勢をとってみてください。

  • スタンスは肩幅より少し広め
  • つま先と膝の向きは同じ
  • 背筋は伸ばし、少しだけ前傾にしてお尻をつきだす
  • そのまま膝を適度に曲げて、腰を腰1つ分下に落とす

鏡を見て確認してみてください。ポイントは腰をまっすぐ落とすことで、重心が前にいきすぎないことです。
これはおんぶするときの姿勢に似ています。試しに背中に勢いをつけずに飛び乗ってもらい、その場から動かず支えることができれば正しい姿勢がとれています。

最も効果が分かるのはリターン

この姿勢に加えて、スプリットステップをすることで反応速度の向上が期待できます。特にリターンでその効果が発揮できるでしょう。パワーポジションで構え、相手のサーブに合わせスプリットステップ。これでよりスムーズにリターンの準備ができるはずです。

おわりに

パワーポジションをとっていると、背筋が疲れてくるのがわかると思います。日々のトレーニングでは背筋もしっかり鍛えて、自然に維持できるようにしましょう。
テニスでは一瞬の判断が速いか遅いかで、相手の球に対して生まれる余裕が変わります。余裕があれば相手を崩す球を狙っていけるし、余裕がなく返球するだけで精一杯では相手のチャンスボールになりえます。構え一つで変わるのならばやってみて損はないと思います。ぜひパワーポジションを試してみてください。

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